2012年1月
今週の食堂部?
いつどれを出すかは不明ですが、明日からのお魚のメインは、ズバリ・・・
八戸前沖産、鯖(さば)!
厚岸産、鰊(にしん)!
室蘭沖産、宗八鰈(鰈)!です。
どれも自身を持ってお薦めできる魚ばかりです。特に室蘭沖産の鰈は脂が乗って美味しいかと思います。脂の乗った荘八鰈は塩焼きにする予定です。
また、小鉢も県内産の野菜を中心に充実しています。
牛蒡(ごぼう)と煮干の田麩(でんぷ)!
県内野菜をつかった煮しめ!
自家製切り干し大根・・・の何か?です。
田麩も煮しめも今日の夕方から冷ましているので、食堂部でお出しする頃には、味が程よく染みているかと思います。
また、切り干し大根は、ホテ山畑部で穫れた大根を、自家製で切り干しにしたものを、現在戻しています。市販されている切り干し大根よりも太めに切り、じっくり干しているので、大根の歯ごたえを楽しんでいただければと思います。
今週もホテ山(及び食堂部)では、お客様お一人お一人に、満足していただけるよう準備をし、皆様のお越しを心よりお待ちしておりますので、お近くにお寄りの際は、是非お越しいただければと思います。
ホテ山レジデンス情報
アマンダさんが再び滞在しています。昨夜はどこかへ取材に行った模様です。
ブログを少しだけリニューアルしました。皆様からの意見を少しでも取り入れたいと思い、コメントができるように変更しました。まだ多少おかしい部分はありますが、更新しながら直していく予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
※明らかにスパムや企業(個人)に対する誹謗中傷のコメントは削除させていただきます。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
アマンダ come back @ホテ山。
今日からアマンダさんが再び、ホテ山に戻ってきます。
街で撮り忘れた、あんな映像やそんな映像・インタビューをリテイクしたい等、まだ街でやり残した事が多くあり、再びホテ山でレジデンスをするようです。
ホテ山の料理を気に入ってくださったアマンダさん向けに、料理ワークショップも開催する予定です。
お餅が好きだというアマンダさんに、お餅ワークショップを開催します。日本のお餅は米を使用し、海外では作りにくいので、じゃがいもを使ったお餅のワークショップを開催とたいと思っています。(一度提供した所、とてもおいしかったと言っていただいたので、スタッフ一同簡単に作れるレシピを考案中です。)
また、18日の ACACの展覧会オープニングパーティーもホテ山で開催されるようなので、そちらの準備も進めて行きたいと思います。
アーティストの皆様を始め、スタッフ・参加したボランティアの方々を始め、関係者の方々にご満足いただけるように準備を進めて参りたいと思っております。
まだ、ACACの展覧会オープニングまでは時間があるので、できるだけ来られているアーティストのサポートはして行きたいと思っています。
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アマンダさんと・・・
ACACに滞在中のアーティスト アマンダ・ベランタラさんの取材の同行で八甲田山に行ってきました。先日、ホテ山に滞在されていた時に約束をしていました。
ACACに迎えに行き、八甲田を目指します。

そこから八甲田ロープウェイを目指し、樹氷を観に行きました。昨日から降り続いた雪の影響で、所々風が吹く度にホワイトアウトしながら、ロープウェイでの撮影を終え、時間もあったので、酸ヶ湯温泉に向かいました。

今年は本当に雪が多いと思っていましたが、山はその比ではなかったです。ヤヴァい(ボソッ。
写真はないですが、酸ヶ湯温泉の裏山の木々が普通にばけもの級の樹氷になっていました。それはまるで、仏像のように美しかったです。ここで道は途絶えたので、山を下り城ヶ倉大橋に寄り、その他アマンダさんが寄りたいポイントに寄りながら帰ってきました。
ホテ山での取材・今日の取材等参加(協力)を色々しましたが、どんな作品になるのか、今から楽しみです。
年末・年始滞在された、下道さん、アチュンリンさん、始め滞在していたアマンダさん(ウェプサイト発見できず・・・)の作品が楽しみです。もちろん、現在製作中の佐々木さんの作品も楽しみです、
そんなACACでの展覧会「再考現学/Re-Modernologio」phase3: 痕跡の風景」は、2月18日からです。
今から楽しみにしています。
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青森市のソウルラーメン
新幹線開業前辺りから、焼き干しやホタテラーメン等を売り出し、青森ラーメンと呼ばれる物が多数出てきましたが・・・
青森で昔からやっている老舗のラーメン屋といえは、ニコニコ通りの工藤ラーメンです。
煮干のラーメンですが、煮干が主張する事もなく、あっさりした醤油ラーメンです。サイズは、小・中・大・特大と4種類です。大が1玉です。市場に来られる方の中には、ご高齢の方も多いので?、比較的小さいサイズも充実しているようです。
建物は結構前に立て替えられ、奇麗になりましたが、昔の店舗も風情があってよかったです。店舗内も明るくなり、お一人様から、家族連れまで対応できるように工夫が凝らされていました。さらに、豪華な券売機も設置されています。
古川市場で、昔からのあっさり中華そばといえば、やはり工藤ラーメンの醤油です。
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鰊と鯡。
個人的に思うのですが、日本の焼き魚は2枚にする事が結構あるような気もしますよ。何故ニシンだけがこの名前になったかは調べてみましたが、不明でした。
大型の魚の場合、三枚におろす事が多いですが、小型〜中型の魚の場合、半分にしたり、そのまま調理しますよね?何故ニシンの語源だけがそうなのかは、非常に興味があります。
解ったらブログで紹介したいと思います。
さて、そんなニシンをホテ山食堂部でお出ししました。やはり、2つにしました。今回は塩焼きでお出ししました。
春を告げる魚と言われていますが、北海道・東北地方では、この時期から春にかけて、美味しくいただける魚でもあります。
ホテ山と食堂部では近海産のニシンもお出ししています。
アマンダさんがACACに帰りました。週末に、ホテ山スタッフと友に八甲田の取材に行き、週明けには再びホテ山でレジデンスをするようです。
市街地での取材もそうですが、何やらホテ山の適当・・・創作料理が気に入ったらしく、その料理の調理方法も習いたいとか・・・
来週は、そんな話題もありそうなホテ山です。
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AIR@ホテ山 アマンダの場合
タイトルの説明をします。AIR@ホテ山とは、アーティスト イン レジデンス @ ホテル山上の頭文字です。ホテル山上で、アーティストが滞在制作をしています。
ホテル山上では隣接するMACや国際芸術センター青森・青森県立美術館などに訪れるアーティストの宿として利用されています。
特に、国際芸術センターに来られているアーティストにはご贔屓にしていただいています。
23日から滞在制作を進めているアマンダ・ベランタラさんは今回が初めてですが、市内でのフィールドワークが多く、ACAC(国際芸寿センター青森)から通うのは、大変だという事で、当ホテルをご利用いただいております。
今日はそんなアマンダさんの取材を受けました・・・スタッフ全員。
その成果等の結果は、ACACでの展覧会
「 再考現学/Re-Modernologio」phase3: 痕跡の風景」
2012年2月18日(土)ー3月25日(日)10:00ー18:00」を見ていただけば思います。
そんなアマンダさんですが・・・音について色々集めているみたいです。ACACのサイトから「キノコフォンを聞こうという」という項目を見つけてください。詳しくはACACのサイトをご覧ください。
アマンダさんの日本語が旨過ぎて、ついつい話したがってしまう、ホテ山スタッフですが、邪魔にならないよう気をつけながら、AIR@ホテ山を楽しんでいただければと思います。
日本語の理解度・・・スゲェよ? アマンダさん・・・日本人???
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あんころ餅
この表現は、全国で通じるのですか?
今回はあんころ餅ではなく、あんこが入った餅を作りました。

まずは、餅をつきます。(ホテ山には、餅つき機があります。)北海道産の餅米を磨ぎ、適量の水とともに・・・スイッチオン!後は待つだけです。
つきあがった餅を手早く整形していきます。もちろん熱いうちに整形しないと固まってしまうので、素早く整形します。

作る餅の大きさに併せて、あんこも用意します。こちらも北海道産の小豆を炊いて砂糖と交ぜ、あらかじめ準備しておいた物です。
整形された餅で、あんこを包みます。これで、あんこが入った餅の完成です。
※完成した写真を採り忘れました。すいません・・・
ホテ山では、こういったお餅類も作っています。正月の雑煮にも自家製の餅が入っていました。
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マイナーチェンジ
ほんの少しだけウェブサイトを更新しました。既に、お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・

左サイドバーにご近所散歩というバナーを貼りました。こちらをクリックしていただけると、Google Mapに接続されます。
Google Mapにこれまでカテゴリー:ご近所散歩で紹介してきた店をマッピングしています。アイコンがある場所をクリックしていただけると、お店の住所・連絡先・これまでホテ山ブログで紹介した記事を掲載しています。さらに、詳しくご覧になりたい方は、ずっーーーと下に、「より大きな地図で ホテ山周辺のおすすめ を表示」でGoogle Mapがフルサイズで表示になるので、より見やすくなるかと思います。
ホテル山上の周辺にはまだまだ、おいしいお店・素敵なお店・新しいお店・老舗・不思議なスポット等がまだまだあります。今後もご近所散歩というブログカテゴリーとこちらの地図を使って紹介していきたいと思っています。
まずは身近な場所(古川)から随時範囲を広げていきたいと思いますので、今後ともホテ山ブログをよろしくお願いいたします。
少しずつ少しずつ、マイナーチェンジも進めていきたいと思っています(ボソッ。
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またも、レジデンス。
ACACに滞在中のアーティスト アマンダ・ベランタラさんの作品制作の協力のため、ACACへ行って来ました。
諸々を終え、帰ろうと思っていたら、アマンダさんが2~3日、街で制作をしたいので、ホテ山に泊まりたい旨、ACACの学芸員から言われ、もちろん快諾。色々準備をしてからお越しになるという事だったので、一足先にホテ山に戻りました。
何やら騒がしいなと思っていたら・・・これまたACACに滞在中のショーネッド・ヒューズさんがいらっしゃいました。ACACでワークショップを開催ために来青されていました。これで4年連続、ホテ山には3年目?の常連さんです。近所の事もよく知っているので、買物もひとりで行っていました。
後から、ACACの学芸員とアマンダさんが来て・・・宴会状態なホテ山。英語なんだか、津軽弁なんだか、破茶滅茶な夜でしたが、届いたばかりの毛蟹と地元の日本酒を美味しくいただきました。
アマンダさんは数日滞在されるという事なので、快適にお過ごしいただけるよう、スタッフ一同頑張りたいと思います。
これでまたしばらく英語生活かぁ・・・(ボソッ
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蟹の館
およそ20分後・・・
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