ゴールデンウィーク最終日な6日まで、ACACで淺井さんの公開制作が行われていました。朝早く出発されると言う事で、ホテ山に宿泊されていました。

前日の晩は、公開制作が終わったのも束の間・・・打ち上げ的な物ではなく、6月からMACで開催される多田友充さんとのドローイングセッション？展覧会？の打ち合わせを、ACAC学芸員＆MAC主催者服部氏としていました。

ホテ山的に出る事と言えば、ご飯を提供することしかないので、晩ご飯をお出ししました。新玉葱の野菜炒めやアイヌネギ（行者にんにく）の天ぷら等をお出ししました。

服部氏いわく、青森に来て行者にんにくの存在を知ったそうです。青森ではそう呼ばれていますが、キトピロ？とも呼ばれているようです。青森ではなじみのない名前ですが・・・日本では近畿以北の自然保護区で穫れるようです。

話がそれましたが、晩ご飯の後も、展覧会の方向性についてかなり真剣に議論されていました。が、絵描きなおふたり・・・手を休める事なく何かを書いていました。

随分遅くまで、話し合われていたようですが、個人的にはMACでの展覧会が、今から楽しみです。

詳細が解り次第、また紹介できればと思っています。