2012年6月5日
6月からと言えば・・・
色んな展覧会が始まる青森です。
常設展+特別展示「超群島 -ライト・オブ・サイレンス」@青森県立美術館

2012年から始まるアート・プロジェクト「青森EARTH」の一環として「超群島-ライト・オブ・サイレンス」を開催します。その他、シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画3幕や奈良美智、成田亨といった、当館のコレクションを展示します。(青森県立美術館ウェブサイトより抜粋)
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
- 会期:2012年6月9日(土)– 7月8日(日)
- 会館時間:9:00~18:00(入館は17:30まで)
- 観覧料:一般 500 (400) 円
- 高大生 300 (240) 円
- 小中生 100 (80) 円
- ※常設展+特別展を両方ご覧いただけます。
A-line 2012 Aomori Craft Fair@ねぶたの里

昨年始まったから、ねぶたの里を舞台に始まったクラフト展です。10年目にして惜しまれつつなくなってしまった、鰺ヶ沢町で開催されていたC-Pointを引き継ぐ形で行われています。昨年は大盛況だったようです。今年も開催日が決定しました。
- 場所:ねぶたの里
- 日時:6月30日10:00~17:00
- 7月 1日 9:00~17:00
ウォールアート・フェスティバル報告会@ACAC(国際芸術センター青森)
ACACで滞在制作をしていた、淺井さんも参加していた、インドで開催された芸術祭の報告会を開催します。
ウォールアート・フェスティバル主催者の方々をお招きし、淺井さんを交えて芸術祭の紹介をします。
- 日 時:6月17日(日)14:30~16:00
- 出 演:淺井裕介、ウォールアート・フェスティバル実行委員会
- 参加費:無料(申込不要)
- 会 場:国際芸術センター青森 ラウンジ
企画展Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語@青森県立美術館
空を見上げる… 神話の時代から続く飛翔の夢、大空への挑戦と挫折の歴史。
空から見下ろす… 俯瞰の視点に込められた人間の意識。
空と飛行機が織りなす、豊かな物語の数々。
飛行機のフォルム、メカニズムの魅力とそこに投影された人々の欲望。
そして、「空を飛ぶこと」の意味。
それまで地上を移動することしかできなかった人間の思考や感覚は、
空にあがることでどのように変化したのでしょうか。
本展は、「空」と「飛行機」をモチーフとした様々な作品、資料をとおして、
20世紀という時代の社会性や、現代に生きる我々人間の精神性を考察する文化史展です。(青森県立美術館ウェブサイトより抜粋)
- 会期:7月21日(土) – 9月17日(月)
- 料金:一般 1,500円
- 高大生 800円
未確定情報@MAC@hotel YAMAGAMI
そういえば・・・MAC@hotel YAMAGAMIでも何やらドローイングセッションがあるとかないとか。ACACで展覧会をしている淺井さんと弘前で滞在制作を進めている多田さんのセッションだとか・・・
開催は、6月22日の夜という噂もありますが、確定された情報はまだありません。
しかも、その日程に合わせてkmac(クマック:熊本アートセンター)の代表の方が見えるという噂も。
大きな施設やオルタナティプ・スペースが同時に動き出す、青森は見逃せないですね?
各施設の詳細情報はリンク先でご確認いただければと思います。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661