2012年7月
県美土曜ゼミ?
先日青森県立美術館へ行ったブログは公開しましたが、その時に気になるチラシを発見しました。
県美土曜ゼミとでかでかと書かれたそのチラシをよく見ると・・・楽しそうな内容だったので、紹介したいと思います。
基本情報は、美術館のウェブサイトでご覧ください。
すでに終わってしまったテーマもありますが、これから開催されるテーマを紹介したいと思います。
8月25日(土):「成田亨の人と芸術」
9月 8日(土):「アートプロジェクトが生み出すもの」
10月13日(土):「奈良美智:創造の原点」
11月10日(土):「世界の現代美術状況の最前線」
12月 8日(土):「阿部合成:修羅の画家の苦悩と表現」
1月12日(土):「寺山修司とケネス・アンガー:実験映画の源流」
2月 9日(土):「青木野枝:彫刻における触覚領域」
楽しみな講座ですね?
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
夏の一品。
夏になると何となく出てくる一品。
きゅうりや茄子をサイコロ状に切り、とろろ昆布や唐辛子をあえて作る一品です。
青森では、ねぶた漬けと呼ばれるものとあえることもありますが、ホテ山ではとろろ昆布とあえます。
ねぶた漬けは、ヤマモト食品で作っている商品で、海の幸(数の子、スルメ、昆布)と山の幸(大根、キュウリ)の醤油漬です。青森では比較的にポピュラー加工品です。
県外へのお土産等にも使われています。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語
行って来ました、青森県立美術館。
今回の展覧会参加アーティストのナカハシさんの作品も気になっていたので、行ってきました。
エントランスからやられます。2500機くらいの紙飛行機が出迎えてくれます。圧巻でした。
地下におり、企画展Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語に入りました。
ArtとAir?とは思っていましたが、なるほどすごかったです。
有名なギリシャ神話から始まり、アートと空にまつわる話、技術とアートにまつわる話等、世界の時系列に沿いながらの展示が見れます。
濃い良い展覧会でした。9月17日(月•祝)までなので、機会があればお薦めの展覧会です。
おすすめと言えば、MACで開催中の淺井裕介×多田友充 ドローイング展「おやすみ宇宙、おはようドローイング”です。
こちらは完全予約制なので、MACウェブサイトよりご確認いただければと思います。
気になっているのは・・・
十和田市現代美術館「栗林 隆 WATER >|< WASSER」です。こちらは、9月2日(日)までです。
昨日オープンした国際芸術センター青森「 夏のアーティスト・イン・レジデンス2012展覧会「肌理と気配―Textures」です。こちらは、9月21日(金)までです。
行く機会があれば、紹介したいと思います。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
本日より・・・
夏のアーティスト・イン・レジデンス2012展覧会「肌理と気配―Textures」がACACでオープンです。2012年7月28日〜9月17日、時間は10:00〜18:00で、入場は無料です。
参加アーティストは、法貴信也(ほうき・のぶや/画家/京都)、野村誠(のむら・まこと/作曲家・ピアニスト/京都)、assistant[松原慈+有山宙](アシスタント/建築家ユニット/東京・モロッコ)、Anni Leppa¨la¨(アンニ・レッパラ/美術家・写真家/フィンランド)です。
どんな展覧会になっているのか、楽しみですね?
ここ最近青森も暑くなってきました。祭り目前といった感じです。祭りもそうですが、熱くなって来たといえば・・・青森県立美術館で行われている、Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語展も好評のようです。
祭りは夜なので、日中は涼しい美術館で過ごすという観光スケジュールもありですかね?
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
バラす。
今回は、烏賊(いか)を捌きたいとと思います。
包丁はいりません。烏賊の隙間から、コリッとした部分を探し、指でひねると、上の部分が取れます。
耳と身を分け、皮を剥ぎます。慣れるとふきん1枚でできる作業です。
後は、包丁で細く切れば、イカ刺しの完成です。
抜いてしまった内蔵とゲソは分けます。内蔵の墨の部分など不必要な部分を除くと、ゴロのみになります。
あとは、ゴロ炒め・塩辛など次の展開を考えてみます。
イカスミでパスタなんて事も考えると捨てる事のない食材ですね。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
先には・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
どっちだ?

シンクに横たわっている。70cm程の鮭です。さて、性別はどちらでしょう?
解りますよね?
正解は雌です。根拠は丸っこい顎です。全体のフォルムとして鱒(ます)っぽいのが、雌です。
しかし雄は、なんであんなにしゃくれたんですかね?
それはさておき、今回はこちらの鮭をさばきます。
塩焼き・ムニエル等でお出しする予定です。ホイル焼き・グラタン等も捨てがたいですね・・・
今週のホテ山・食堂部でお出しする予定です。お近くにお寄りの際は是非。
青森市古川3-16-9
カーテン
「おやじ、やってる?」とは、潜れないカーテンがベランダにありました。
近海産のホッケのカーテンです。残念ながら引いた写真は、ありませんがホッケが、うっすら20匹ほど干されていました。
この日はホッケが大量入荷で一部は醤油漬けにされました。
もぅ、出たのか?も知れませんが・・・
今週のホテ山&食堂部でお出しできればと思っています。
お近くにお寄りの際は是非。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
8月の青森は熱い!!!
三社大祭@八戸
期間:7月31日(火)〜8月4日(土)
ねぷた祭り@弘前
期間:8月1日(水)~7日(火)
青森ねぶた祭@青森
期間:8月2日(木)~8月7日(火)
立佞武多祭@五所川原
期間:8月4日(土)~8日(水)
大きい祭りが目白押しです。ホテル山上的には4日以外はまだ若干の余裕があるとかないとか・・・
詳しい状況は下記電話番号にお問い合わせください。
まだまだ終われないイベントは続きます。
昨年より始まった楽市楽座。今年も善知鳥神社で開催されます。
期間:8月25日(土)11:00〜20:30
青森発祥の地で、クラフト・飲食・音楽イベント等が開催される見たいです。詳細が解り次第また紹介したいと思いますが、今年は、8月25日(土)開催です。
1日限りのイベントですが、青森の中心部で楽しめるイベントです。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
本日オープン@青森県立美術館
Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語が本日よりスタートです。
空を見上げる…神話の時代から続く飛翔の夢、大空への挑戦と挫折の歴史。
空から見下ろす…俯瞰の視点に込められた人間の意識。
空と飛行機が織りなす、豊かな物語の数々。
飛行機のフォルム、メカニズムの魅力とそこに投影された人々の欲望。
そして、「空をとぶこと」の意味。
それまで地上を移動することしかできなかった人間の思考や感覚は、空にあがることでどのように変化したのでしょうか。
本展は、「空」と「飛行機」をモチーフとした様々な作品、資料をとおして、20世紀という時代の社会性や、現代に生きる我々人間の精神性を考察する文化史展です。(青森県立美術館ウェブサイトより抜粋。)
多くのボランティアスタッフも関わり、作り上げたられた作品群は楽しみですね?
展覧会は、9月17日(月・祝)までの開催です。
是非観に行きたいと思っています。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661