2012年9月
ポテトサラダ
じゃがいものも取れ始めたので、ポテトサラダを作ってみました。
新じゃがを蒸してつぶし、塩・こしょう等で味付けをして、人参・きゅうりも混ぜてみました。
じゃがいもの味にきゅうり(多め)と人参の食感がたまりません。
秋は色々な食材が採れるので、楽しみなシーズンですね?
残暑は厳しいですが、○○の秋・・・楽しみたいですね。皆さんは、○○の中には何が入りますか?
ホテル山上
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
One Cup Story
7月の番外編ブログで紹介していた、水と土の芸術祭(新潟県新潟市)の話を覚えているでしょうか?
スタッフ某が、N.I.P(Nadegata Instant Party:ナデガタ インスタント パーティー)の作品作りに手伝いに行ったとか、行かないとかというブログ記事です。
どうやら、その時に作陶体験もしてたようで、その時の焼きあがった物が届きました。
N.I.Pの方が、釉薬(ゆうやく)を塗ってくれたらしくとてもよい仕上がりになっていました。形は不格好なうえに器自体も重いのですが、大切にしたいと思います。
水と土の芸術祭は、新潟県新潟市万代島旧水揚場をメイン会場とした芸術祭で、アートプロジェクト、シンポジウム、市民プロジェクトを主軸に開催されています。
アートプロジェクトはメイン会場の他に、N.I.Pの会場である「One Cup Story」や旧武田家の屋敷を使った会場、庭園のある別荘を使った会場等メイン会場以外にも新潟市の色々な所に作品があります。バスツアー等もあるようです。
期間は、2012年12月24日までです。芸術の秋・クリスマス等、開港都市新潟を楽しむというのもいいですね・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
ホッケの準備。
夕方厨房に大量のホッケがいましたが、調理スタッフ某の手によりあっという間にタッパに詰められました。
どうするの尋ねた所、食堂部の定食の一品として、醤油漬けにしたものを焼いてお出しする予定だそうです。
ここで再び疑問が。醤油にはいつ漬けるのだろう?
お出しする日の午前中に醤油・酒等と漬けるそうです。2~3時間程度漬けると美味しく漬かるそうです。それを串に刺し、焼き台で焼いてお出しします。
皮目が少し焦げたくらいが美味しいですよね?
ホッケの旬は、冬ですが、年中楽しめる魚です。季節に応じて、ホテ山&食堂部では、季節に応じて調理方法を変えてお出ししています。この時期は、醤油漬けが多いかと思います。
お近くにお寄りの際は、是非。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
ある日の晩ご飯・・・
とある晩のホテ山晩御飯です。メイン(肉)はとんかつ、メイン(魚)は鯖の味噌煮でした。この日のお刺身は、写真中央あたりにあるマグロ納豆、それに小鉢とお新香でした。
この日は、いただいた枝豆と、これまたいただいたキミがあったので、一緒にお出ししました。
枝豆は県内の、この日採れたものをいただいたので、茹でてお出ししました。
キミは北海道から送られてきたものをこちらも茹でてお出ししました。
鯖・マグロも近海物を使用しています。その他の材料についても、県内又は近県のものを使って調理しています。
ホテ山&食堂部では、県内の食材・近県の食材を中心に調理して、お出ししています。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
映画撮影?
うっかり舌出しちゃったのでNGになりました。この映画は・・・coming soonではないです。
どうも、フロントトークが長過ぎた総支配人のTheo(テオ)です。
最近は、朝は寒いくらいの時期になってきしたね?寒過ぎなので、窓際のベットが使えません(涙)
朝方はスタッフ某の脇に、暖を求めて移動したりしてます。それなのに日中の熱さと来たら・・・厳しいですよね?なんなんでしょうね、この寒暖の差?
皆様も、寝冷え等には気をつけてくださいね。
最近、冷房下の環境が快適である事を覚えた総支配人でした。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
イガメンチ

イガメンチ、標準語でいうと、烏賊(いか)のメンチカツですね?この料理のルーツは、弘前市が発祥みたいですね?(その辺はあまり詳しくないので、詳しい方がいらしたら、是非情報提供いただければと思います。)
メンチ(=ミンチ)というくらいなので、烏賊を細かくします。ホテ山ではミミもゲソも含めミンチにします。それに、大葉や片栗粉、調味料を加え油で揚げます。烏賊の食感を残す程度にしたイガミンチはホワホワで冷めても美味しいです。
イガメンチ・・・通年を通してお出ししている気がしますが、ホテ山&食堂部の一品です。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
県内産の・・・


いただいちゃいました、県内の野菜達。
まずは、ブロッコリー。平川市産のものをいただきました。平川市と言ってしまうと広いのですが、十和田湖近いに大木平のものをいただきました。
青々としたブロッコリーは、柔らかく風味も豊かでとてもおいしかったです。
写真が残念ですが、青森市産のトマトもいただきました。
これもまた美味しかったです。食べごろのきちん赤くなったトマトをいただきました。地産地消とは言ったものですね。
その時期のその地方のおいしい物をその地方の調理方法で調理し、食す。
単純なことですが、地元のものを買ったり、運が良ければもらった素材を使ってホテ山&食堂部のおかずは作られています。
いわゆる田舎料理・・・田舎の家庭料理です。そういう料理がお好きな方は、ホテ山&食堂部にお越しいただければと思います。
決して、ハイカラな料理はでませんので、あしからず。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
むいちゃいましたwww

旬な素材をスタッフが間もなく食べるという事だったので、剥いてみました。
北海道産のトウモロコシが茹で上がって、あら熱も取れていたので剥いちゃいました。青森と言えば、岳きみが有名ですが、何故かこの日厨房ににあったの北海道産のきみでした。※青森では、トウモロコシをきみと言います。(津軽地方だけ?)
1,2列外すと後は、簡単に根元から外す事ができるようになります。ちょっとしたコツがあるのですが、ご飯を食べるスタッフのためにあらかじめ外してみました。
次に出て来たのは、毛豆。
青森でしか穫れないらしいのですが、枝豆の濃厚版?みたいな枝豆です。これは、本当に美味しいです。
新潟の枝豆か、毛豆かと思うくらいです。できれば直接対決してほしいと思います。
そんな毛豆も、剥いちゃいました。
食べやすいかと思って、剥きましたが、中身の見た目はほぼ枝豆です。これは本当に味わって欲しいので、特産になってもいいと思える程おいしい豆です。
海産物の他に、この時期岳きみ等の食材に負けない美味しい素材だと思っています。
剥いちゃいましたが・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
枝豆。

新潟で食べた枝豆が、とても美味しかったとホテ山スタッフ某が言っていましたが、こちらは青森産の枝豆。
茹でた枝豆は熱を逃がす為に、素早くザルに移します。茹で過ぎを防止する為です。なるべく平たいザルに空け効率よく熱を取ります。
場合によっては、団扇等であおいで、あら熱を取ります。水にさらしてしまうとせっかくの風味が失われてしまうので、茹で時間と冷めるまでの時間を考えて茹でるといいようです。
あら熱を取って、ある程度冷やした枝豆もおいしいのですが、熱いのをそのままいただくのも風味があって美味しいですよね?(熱過ぎて食べるのに苦労しますが。)
お客様にお出しする時には、当然あら熱を取ったものをお出ししています。
穫れたてを茹でた枝豆は、食事の箸休めによし、晩酌のお共によし、何よりビールによしですよね?
枝豆・毛豆が旬な青森です。
そういえば、毛豆は、青森でしか穫れないようです。また機会があれば紹介したいと思います。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
秋の巨大祭り?

9月15日(土)・16日(日)に新青森駅前で、大規模なお祭りが開催されます。その名も、あおもり10市(とし)大祭典!
なんと!青森県内の10の祭りが新青森に一挙集結です。この2日間で、青森県内のお祭りが一挙に楽しめそうです。
出演するお祭りは、青森ねぶた【青森市】、弘前ねぷた【弘前市】、法霊神楽【八戸市】、五所川原立佞武多【五所川原市】、アメリカンデー演舞【三沢市】、黒石よされ【黒石市】 、田名部まつり【むつ市】、駒踊【十和田市】、弥三郎保存会【つがる市】、つがる市馬ねぶた【つがる市】、尾崎獅子踊保存会【平川市】この他にも色々集まるようです。。
県内のお祭りが一同に集まる機会・・・初ですかね?
県内の方はもとより、県外の方にも青森のお祭りを体験していただけれるようなイベントになれば素敵だなと思います。
自然が豊かで、食べ物もおいしく上に、各地で素敵な祭りがある青森を存分にアピールできるイベントになればいいなと思います。
9月の連休は、涼しく過ごしやすい青森で、熱い体験をしてみませんか?
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661