2012年12月
正月の定番。
の準備。今回は昆布巻きです。
えりも産の昆布を水で戻します。その一方で、身欠きニシンは米のつけ汁で・かんぴょうも戻します。
身欠きニシンを中心にし、昆布で巻いていきます。巻き終わったらかんぴょうで結び、昆布巻きの原型が完成です。
この原型を鍋に並べ、醤油・砂糖等で味をつけ、ゆっくりと炊いていきます。結び目がほどけてしまわないように、時間をかけて、ゆっくりとゆっくりと火を入れていきます。途中で味を見て、調整をしながら作業を続けます。
完全に火が通ったら、火を止め日々温めて味を入れていきます。
年が変わった辺り・・・1〜5日が食べごろだと思います。
元旦に合わせておせちを作っているので、すべての料理の食べごろは年明けです。
ホテ山では、年明けの準備を着々と進めています。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
年越し準備
もぉいぃくつぅ寝ぇるぅとぉ〜♪お正月ですね。
ホテ山では急ピッチでお正月準備が始まっています。そんなお正月料理を紹介していきたいと思います。
厨房に行くと、なにやら大量の米が水に浸してありました。正月に米を使った料理といえば・・・もぢですよね?
後日餅になるかと思われます。
ホテ山では毎年、鏡餅をはじめ正月に食べる餅を作っています。
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年末年始の営業について。
もちろん、年末年始も休まず、営業しています。
食道部は、6日(日)までお休みさせていただきます。
7日から通常通り営業します。
お近くにお寄りの際は是非。
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Wanted
昨夜から総支配人の姿がありません。近所もしくは、市内の方で見かけた方がいらしたら、是非ホテ山までご一報を。
変な柄の首輪もしています。全体的に青っぽいです。
総支配人Theo(テオ)写真の通り、虎猫です。体重が5kgくらいあるので、猫としては、巨大な方です。いや、巨大です。狸くらいのサイズだと思っていただければ、イメージがつけやすいかと思います。
この寒空の下、脱走したのか、屋内のみえない所に隠れているのかは不明ですが、目撃情報をお待ちしております。
年の瀬のせまったお忙しい時期ですが、よろしくお願いいたします。
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寒い日は・・・
って、寒すぎです、青森。昨夜は早い時間から-8度でした。あちこちで水道管の凍結・破裂などがあったみたいです。
そんな寒い夜は、おでんです。青森のおでんには、出汁で煮たおでんにショウガ味噌がつきます。B級グルメにも出品していますが、青森のおでんにはショウガ味噌がつきものです。ショウガを味噌・砂糖・みりん・醤油などで甘辛く煮たタレがつきます。
大根・こんにゃく・ちくわ・だいかくてん・牛蒡巻きなどが具材で入ります。これにショウガ味噌のタレがつきます。
暖かいおでんに甘辛いショウガ味噌がたまりません。昨夜のような寒い日は、暖まる一品です。
家によっても、多少味は違いますが青森ではメジャーな一品です。
寒いこの時期ショウガ味噌おでんで暖まるのもいいですよね?
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クリスマス的メニュー?
みなさんの元にはサンタクロースは訪れましたか?
すっかりそんなロマンチックな感覚がなくなってしまった感じがありますが、どうやら総支配人Theo(テオ)の元にはサンタクロースがやってきたようです。
何かしらの肉巻きです。
食べてみると・・・ドライカレーか?、カレーピラフの少しだけ具材が大きいもの?が肉に巻かれてローストしたものが輪切りにされていました。先日放映されていたテレビ番組で放映されていた料理にとても似ていると似ていると感じました。
まさか、同じ番組を見ていた調理スタッフ忘我TPP(徹底・的に・パクった)したものではない事を願います。
食べにくいなどの問題はあったのですが、今後改良を加えれば、メニューの載りそうな一品でした。巻いてある肉の一工夫がたまらない一品でした。
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メリー蟹スマス。
メリークリスマス!な直前に、今年も北海道はえりも町から届きました。毛蟹!そんなに多く入ってこなかったので、これらの毛蟹は、加工して使う予定です。
ホテ山の風物詩というば、風物詩ですが、まさかイヴに入ってくるとは・・・何ともロマンチックですね。
ホテ山年末年始、無休で営業しています。料金も通常料金です。青森で宿探しの際には、是非。ひょっとすると何かしらの形で毛蟹がおかずの材料に使われるかもです。
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松川かれいの・・・
先日の某宴会の前の日にたまたま松川かれいが北海道より届きました。それはとても大きなサイズのかれいでびっくりしました。
40cm近い松川かれい・・・刺身にしちゃいました!そのままその日の宴会で刺身でお出ししました。
普通の魚は、三枚におろしますが、カレイ・ヒラメは5枚におろします。ヒレの淵に縁側と呼ばれる部位が非常に美味しいからです。
縁側おいしいですよね?もちろんこの日おろした松川かれいの縁側も美味しかったです。
宴会メニューのお刺身は季節や時期のオススメのものを使っています。
ホテ山で忘新年会、この時期の料理を考えながら皆様のお越しをお待ちしております。
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カタツムリ焼?
決してエスカルゴではありません。スタッフ某によって、そう名付けられたさんまを使った料理です。ちなみに、さんまは三陸産の近海物です。
さんまをクルクル巻いて、カタツムリっぽく整形し串をうち、オーブンで焼きました。
味付けは、塩・胡椒(こしょう)・胡麻(ごま)・アーモンド等にしました。
お皿にサラダ菜をひき、カタツムリ焼を並べて、檸檬(レモン)を適度に置けば完成です。
味付けに少々辛い物が会っても良かったのかも?今後改良したいと思います。
そんなカタツムリ焼きは、ホテ山宴会プランで、よいさんまが入った時に作っています。宴会のご予約の際に、おっしゃっていただき、タイミング合えばお出しできる一品です。
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第2回ヤマガミビエンナーレ開催される。
この週末すっかりホテ山ブログの更新を怠っていましたが、この間に第2回ヤマガミビエンナーレを開催しました。
国際芸術センター青森で開催していた展覧会Storyteller – 識る単位の最終日展示終了後に行われました。
この展覧会に参加していたアーティスト青山悟さんと北川貴好さんが仕掛けたビエンナーレです。ユ・チェンタさんとロッテ・ライオンさんも参加すると思っていたのですが、都合により参加できませんでした。
参加したのは・・・参加者???参加者がプレゼンするというビエンナーレでした。
最終的に北川さんがまとめてくれましたが、映像ありあり。ポエムもあり・・・ドローイングもあり、青山さんの衝撃的な新作あり、楽しい一夜でした。
青山さんの新作・・・良かったなw
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