2013年2月
画伯が今年も帰ってくる・・・
昨年でしたっけ???画伯が写真的なノリで旅立っていったのは・・・
今年も画伯・・・中崎透画伯がお帰りになられるようです。冬の使者ですね。
今回は1週間ほどの帰省になるようです。
ベースはホテ山にしたいとの画伯からの希望だったので、3月前半はホテ山に画伯が滞在しておられます。市内でお見かけの際は、一声かけてあげてください。
1976年生まれ。アーティスト。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、水戸市を拠点に国内のさまざまな地で活動。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中崎透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
超訳 びじゅつの学校
十和田市現代美術館で面白そうな企画がはじまっていましたね。
心揺さぶる時間を作り出そうという企画で地域の文化と現代アートを絡めた活動が行われているようです。
十和田市民に美術館を解放しようという企画のようです。市民活動の拠点が中心市街地にほど近い場所にあり、それが美術館だというのは興味深いです。
今後の活動の経過にも期待が持てますね。
そんな美術館の展示では、ACAC
のレジテンスに参加した下道さんの作品もあるとか・・・作品設置の辺りにお会いしましたが、相変わらずでした。今後の活動の話も聞けましたが、そちらも期待したいと思っています。
さて、十和田も面白そうな事をやっていますが、ACACでは、呉さんの個展とヴィジョン・オブ・アオモリ展が3月まで開催されています。
外は雪がひどすぎますが、美術館で過ごす一時もいいかもですね・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
今週青森へお越しの皆様へ。
やめておいた方がいいです。もし日程をずらせるなら来週以降の方が無難です。
気象庁の統計によると、ここ3年が特にひどいのですが、今年が最強にダメだそうです。例年なら徐々に積もる雪が、ここ一週間で積もり平野部で一日150cm降っています。山の上の酸ヶ湯温泉では積雪が5mを超えました。観測史上最高を更新し続けています。
JR各線もここ数日運休しまくってます。代行運転などでバスは出ていますが、時間はめちゃくちゃです。
青森市・弘前市の情報が主に入ってきますが・・・都市交通は麻痺状態に近いです。バスが動けなくなって、交通渋滞、すれ違えなくて迂回路を使用等のパブリックな情報意外にも、埋まった・動けない等の情報があり、いたるところで渋滞が発生しています。
雪国型都市でも対応できない事は、あります。もはや除雪のダンプでないダンプが交差点に驚愕でした。(写真)
なかなかヘビィな青森ですが、冬の美味しい食材の情報は発信したいと思っています。
雪の状況から・・・青森に来るのは、お勧めできないです。来週以降にお越しください。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
美味しいもの見つけた!
交通麻痺が巻き起こるほど、雪・雪・見渡せば雪・・・雪かきは日に6回なんて青森ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、八戸に行ったスタッフが見つけてしまいました、美味しい食材を!
何度かホテ山ブログでも紹介している八戸前沖産の鯖(サバ)ですが、新たな加工品を見つけました。
干物ならぬ、前沖鯖の一夜干しです。
前沖鯖の濃厚な油分をしっかりと閉じ込めた一品です。干している事でうまみが凝縮されている事もそうですが、前沖鯖の持つ良質な油もきちんと閉じ込められていました。写真の照りも特別に何かした訳ではなく、塩焼きにした鯖から出た油です。
最盛期の前沖鯖も美味しいですが、冬の一夜干し・・・これもまたとても美味しい一品でした。ちなみに八戸の方に聞いたところ、鯖みそにすると美味しいそうです。
今回はシンプルにそのまま焼いてみましたが、鯖みそもとても期待できそうな美味しい素材でした。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
試食の末に・・・
厨房スタッフ某から、ご飯の際に一品渡されました。パッと見の具材は目新しいものもなく、ただの煮物かと思いました。
人参・椎茸・こんにゃく・高野豆腐など、いわゆる煮物に入っている具材で、醤油味の出汁と相性がよく、いつもの味だなと思っていました。
巾着もいつもの餅入りなんて思っていたら、ここに仕掛けがありました。油揚げが出汁を吸って熱々のなのはいつもの事ですが・・・中身!!!
ホワホワトロトロでした。
今日のお昼、食道部でこの新メニューがお披露目する予定です。
結構手間がかかっているので、レギュラー化するかは不明ですが、今日の食道部でお出しする予定です。
今季最大の寒波の中ですが、皆様のお越しをお待ちしております。
ホテル山上 食道部
青森市長島2-4-19
営業時間 11:30〜(日替定食がなくなり次第終了します。)
アスパラ。
国道を青森から弘前方面に走り、道の駅浪岡をすぎ、藤崎町(旧常盤村)に入ると左側に食彩ときわ館があります。
以前にも紹介したと思いますが、ここのアスパラがとてもおいしいです。最盛期のものは、当然おいしいのですが、なんと季節外れなこの時期にも、ハウスで作っているみたいです。
外は真っ白いこの時宜の青森で、緑の濃いアスパラは嬉しかったです。数は少ないみたいですが、おいしかったです。
おいしいアスパラの盛りつけについて、調理スタッフ某から習ってみました。ただ並べるだけでなく、おいしく見せるコツです。
簡単に書くと、立体的に盛る事でおいしそうに見えるそうです。今回のアスパラは、4等分にしました、根っこに近い部分を枕にして、緑の部分を対角線上に縦に盛っています。特に前に出した部分を上にして盛りつけてみました。
色んな話を聞きながら作業を進めたのですが、刺身などの盛りが難しい和食に限らず、料理には正面があるそうです。
料理をおいしそうに見せるには、立体的に見せる事が大事だそうです。今回は小鉢のみの話を聞きましたが、膳になると各料理の器・料理の量・高さなどを調整する必要があるようです。
小鉢だけ聞いてみましたが、料理を盛りつける技術・・・色々あるみたいですね。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
就任前の・・・
総支配人ってか、ただのTheo(テオ)、まだ子猫で雄で、虎猫だった頃です。ほんと小さかったんですね・・・テオてか、テト(ナウシカ)に近いですね。懐かしいわぁ・・・
3年経って思えば、テオで虎猫なのは変わりませんが、オカマになり、総支配人になりました。今ではすっかり大きくなり、ホテ山を見守っています。なかなか会えないアイドル&総支配人として、今後もホテ山の隅から皆様のお越しをお待ちしていることでしょう。
今後の総支配人ですが、座敷童的な役目を担うのかもしれません。
ちっさい頃・・・あんなにかわいかったっけ?(ホテ山スタッフ某談)
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
やりすぎた・・・
調理スタッフ某がやらかしました。気づくと、全く予定にない野菜を大量に刻んでいました。ランチ部の仕込みにも関係なく・・・ホテ山でも使わない刻まれた野菜たち・・・
路頭に迷いつつ・・・なんとなく考え・・・冷凍庫にあった鶏のひき肉をこねくり回し・・・
できちゃった・・・
スタッフでおいしく食べてしまいましたが、あったかちゃんこ鍋になりました。野菜たっぷりな鶏出汁・みそ味のちゃんこになりました。
昆布と鶏ひき肉のダブル出汁でおいしく食べました。やらかしてしまった調理スタッフ某が満足気だったのは、、、内緒ですw
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
国際化?
外国からFAXきたーーー。スタッフ某が驚いて、一枚のFAXを持ってきました。ニューヨークで活躍しているアーティストからFAXで、何やら急ぎの案件なようだと。
・・・
・・・
・・・
???内容を見てみると・・・アーティストからのFAXではなく、スパムメールならぬ、スパムFAXでした。
ホテ山も有名になったもんですねw
スパムはお待ちしておりませんが、リアルにお越しいただけるお客様は心よりお待ちしております。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
作ってみた。
それは去年の暮れのことじゃったぁ〜〜〜
スタッフ某がお正月に使う素材を買い忘れたことで始まったのじゃ〜〜〜
忘れてました、ホテ山スタッフ某年末やらかしたんですよw おせちに使う伊達巻きを買い忘れたとか・・・(意図的になのかは現在調査中です。)
という訳で年明け早々作ってみました、伊達巻き。
本来は、魚のすり身等を入れて作るのですが、魚のすり身がなかったので、はんぺんを使ってみました。はんぺん・卵を主な素材として、塩・砂糖(市販のものは甘すぎるので、だいぶ減らしてみました。)を混ぜ、後は出汁巻き卵と同じ要領で焼きました。
なんと、なんと・・・意外とうまい事できました。
うまいと言えば、甘さも少なく、保存料も入っていないので、美味しくできました。
来年は、自家製の伊達巻きになるのかな?
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661