2013年2月18日
アスパラ。
2013年2月18日
国道を青森から弘前方面に走り、道の駅浪岡をすぎ、藤崎町(旧常盤村)に入ると左側に食彩ときわ館があります。
以前にも紹介したと思いますが、ここのアスパラがとてもおいしいです。最盛期のものは、当然おいしいのですが、なんと季節外れなこの時期にも、ハウスで作っているみたいです。
外は真っ白いこの時宜の青森で、緑の濃いアスパラは嬉しかったです。数は少ないみたいですが、おいしかったです。
おいしいアスパラの盛りつけについて、調理スタッフ某から習ってみました。ただ並べるだけでなく、おいしく見せるコツです。
簡単に書くと、立体的に盛る事でおいしそうに見えるそうです。今回のアスパラは、4等分にしました、根っこに近い部分を枕にして、緑の部分を対角線上に縦に盛っています。特に前に出した部分を上にして盛りつけてみました。
色んな話を聞きながら作業を進めたのですが、刺身などの盛りが難しい和食に限らず、料理には正面があるそうです。
料理をおいしそうに見せるには、立体的に見せる事が大事だそうです。今回は小鉢のみの話を聞きましたが、膳になると各料理の器・料理の量・高さなどを調整する必要があるようです。
小鉢だけ聞いてみましたが、料理を盛りつける技術・・・色々あるみたいですね。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661