2013年5月
海から春がやってきた・・・
今年はまた随分と遅い時期にやってきました。野内川産のシラウオ。例年より1ヶ月くらい遅い感じでしたが、今年もやってきました。
よく見ると愛嬌のあるかわいい顔しているシラウオさん・・・この後、踊り喰いになる事とも知らず、元気に泳いでいました。
案の定数分後、卵の黄身と醤油をかけられ、塩分濃度が極端にあがり、暴れ回るシラウオさんは、スタッフ某の口から跡形もなく消えてゆきました。
春の風物詩ですから・・・致し方がないと思いつつ、残酷な気もしました。が、美味しかったです。
春にしか味わえないシラウオ、青森では踊り食いの外、卵とじなどの調理で食されています。
・・・外の地方でシラウオって食べるのかな?
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
あおもり街てく。
青森市内をゆっくり散策してみませんか?
そんな時に役立つのが、あおもり街てくのパンフレット。青森市コンベンション協会より発行されています。
観光施設・ホテル等にも配布されているので、青森をゆっくり散策した場合は是非。
平成24年9月に5版が発行になったみたいですが・・・ホテ山で最近発見しました!5版以降はまだ出てないのか、ホテ山にないのかは不明ですが、かわいいイラストやねぶたん・はねトン等のゆるキャラも登場していて見た目にもかわいく、モデルコースや地元の人しか知らなそうな情報が載っていて、なかなか楽しいパンフレットです。
ガイドツアーも色々なコースがあるみたいです。青森駅前の青森市観光交流情報センターから出発で、毎日行っているみたいです。
詳しくは、あおもり街てくのウェブサイトをご覧ください。
参加料は・・・保険30円でいいみたいです。むしろ暇があれば是非、参加したいものです。
初夏の青森市内、歩いて散策するとまた違う一面が見えて来るんでしょうね。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
A-Line 2013 -Aomori craft fair- 開催。
今年も開催決定したA-Lineです。今年は会場を雲谷ヒルズに移して、拡大して開催されるようです。会場が変わった事で、駐車台数も大幅に増え、より多くの方にお越しいただけれる体制になったとか。
開催日時等は以下。
日時:7月6日(土)10:00〜17:00 & 7日(日)9:00〜17:00
会場:雲谷ヒルズ オートキャンプ場
公式サイトは、こちらから。
参加する作家さんの情報も掲載されています。
雲谷ヒルズでは、七夕のイベントも開催されているみたいです。A-Line見て、短冊に願いを書いて帰るのもなんだかロマンチックですね。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
にぃ〜〜〜ぐっ!!!
お客様にお出しして、半端な牛肉のブロックが多少あるとかないとか・・・厨房を覗いてみると、調理スタッフ某がそんなに大きくない肉の塊を眺めつつ思案中でした。
しばらく放置して、再び厨房を覗いてみると調理スタッフ某がニヤリ。
その後一言、「作っちゃった。」と言いオーブンを開けるとそこには・・・ロースト若干しすぎたビーフ。
塊が小さかったので、少し難しかったようで。
味付けはシンプルに塩と胡椒のみ、切ると肉汁がジワーっと出てとても美味しそう・・・美味しかったです。
お客様にお出しして余ったお肉でしたが、とても美味しく食べられました。ちょっとしたひらめきで食材は美味しくなるんですね。改めて調理スタッフの柔軟さを知りました。
青森市古川3-16-9
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揚げだしたのは・・・
茄子!茄子と言えば、夏野菜の代表格的な存在だったり、秋茄子嫁に食わすな!と、ことわざに出てくる食材で、春の食材ではないです。
近県のハウスものが入ったみたいです。調理スタッフに何故揚げ出し茄子を作ったのかと訪ねると・・・
何となく揚げ出し茄子を作りたかったから、との事でした。
ハウスもので、皮が硬かったので、細かく切れ目を入れ、工夫したそうです。そのひとてまで、皮と身が分離せずに食感が楽しめるようにしたとか。
出汁はいつものえりも産の根昆布に鰹節、生姜・醤油等を足したものにとろみをつけました。
揚げた茄子に出汁を加え、最後にネギを乗せれば完成です。調理スタッフ某が作りたかったという一品ですが、茄子と出汁の相性がよく、細かい部分も丁寧に仕上がっていて美味しかったです。
青森市古川3-16-9
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カツオの・・・
刺身がありました。初ガツオ?なのか迷ったカツオなのか聞き忘れましたが・・・脂の乗ったカツオが届きました。
そんなカツオを調理スタッフ某が刺身にしてくれました。
血なまぐささもなく、程よい香りと、カツオの濃厚な味わいが、薬味と相まって美味しかったです。
カツオと言えば、四国のイメージが強いですが・・・
青森の短い夏にも、釣れるという話もあったり・・・カツオも回遊魚なんだなと実感させられる一品でした。
本場のカツオを、四国の調理方法で食べたらまた、色々変わるんでしょうね・・・機会があれば現地で食べてみたいと思います。
青森市古川3-16-9
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非常事態。
ではないです。非常事態だったのは、スーパー人見知り総支配人だけで・・・
朝から玄関が騒がしいと思いつつ、夕方戻ってみると、どことなく暗いホテ山・・・?
何かと思ったら、非常時の誘導灯の交換でした。UPSとか入っているのかな?天井に付いていたものが外されて、少し暗くなった印象になったみたいです。とりあえず、壁面のものは交換されていました。
まだ工事は続くようなので、落ち着かない日々が続く総支配人ですが、ホテ山の設備なので致し方がないかと・・・
そういえば、玄関に冷房的な機械も並んでいたような・・・
青森市古川3-16-9
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続々と・・・
春らしい日々か続いているなと思っていたら、厨房にも春が続けてきていました。
厨房からいい香りが漂っていたので、覗いいてみると、ちょうどフキが茹で上がっていました。先日のたらの芽に続き、今回はフキでした。
茹で上がったフキは冷やして、皮を向いてから使用します。写真はちょうど皮を剥いたところで、これからホテ山の一品になる予定です。
何になるかは聞きませんでしたが、近日中にホテ山&食道部でお出しすると思います。
青森市古川3-16-9
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今年は遅いような・・・
桜もおかしな事になっていた青森、天候の影響で田植え等にも影響が出てきているみたいです。もちろん山菜も・・・
そんなおかしな状況ですが、春の山菜のメジャーどころ?王道が届きました!
調理スタッフ某が作ったのは、たらの芽の天ぷら!今回は、天つゆと焼き塩を用意してくれました。
やはり春の王道、たらの芽・・・この時期にしか味わえない香りで、とても美味しかったです。
あわせた焼塩・天つゆも素材に合っていて、たらの芽の風味を引き出していました。
ちなみに焼塩は、ご家庭でも簡単に作れます。乾いたフライパンに(ちょっと美味しい)塩を乗せて水分が飛ぶ程度に焼くだけです。ご自宅の塩のグレードが少しだけあがった気がします。是非ためしていただければと思います。
青森市古川3-16-9
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警備でしたっけ?・・・総支配人様?
【お詫びと訂正】昨日のブログで偉そうに語っていた総支配人Theo(テオ)の言動について、この場を借りてお詫びと訂正をさせていただきます。
まず、夜間警備に関してですが・・・虚偽が含まれていました。夜間決まっているエリアから出る行為に関しては脱走(ホテル山上正式発表)です。特にこれからの季節、外に脱走する可能性もあります。もし、見かけたらホテル山上(017-723-1661)までご連絡ください。回収専門班が向かいます。
また、なかなか会えないを強調していましたが、本当に会えません。過去のお客間の目撃談を参照すると・・・
おなじみのお客様が食事中に「狸みたいなのが横切った。」
長期滞在のお客様が「気配は感じていた。」
その他「見かけた気がする。」「後ろ姿はみた。」「鈴の音は聞いた気がする。」という有様。
ホテ山の座敷童的な存在の総支配人Theo(テオ)。出会えたら幸せになれるかもですね・・・
先日の過剰な表現な総支配人の文章を訂正するととともに、今後ともホテ山ブログをよろしくお願いいたします。(総支配人Theoのコーナーも継続します。)
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661