2013年6月
梅雨中の青森・・・
梅雨が明けて、最初の野外イベントは、A-Lineで決まりっ!!!だと思われます。
会場は去年までのねぶたの里からパワーアップし、雲谷ヒルズに変更になりました。
駐車場も大幅に増えるみたいです。また会場が大きくなった事によって、参加するクラフターさんも増えます。なんと、参加する飲食店さんも増えるみたいです。
これは楽しみなイベントですね。
開催は、7月6日〜7日の2日間です。
<梅雨明して気持ちのいいであろう7月、雲谷ヒルズでクラフトと戯れるのも楽しいかもですね。/p>
そんな楽しげなイベントは、7月の第1週の土日です。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
はさみ揚げと言えば・・・
なすのはさみ揚げはホテ山ではメジャーなおかずです。ところで写真のおかずですが、決してカツサンド的なものではありません。
ひき肉のはさみ揚げです。なすでもパンでもありません。
正解は、高野豆腐のはさみ揚げ。
数年前に調理スタッフ某が思い立って作った一品です。
作り方はいたってシンプルです。高野豆腐を戻して油はねしないように水気を抜きます。 ひき肉を高野豆腐で挟んで、パン粉をつけて揚げれば完成です。
なすのはさみ揚げと同様に、ソースまたは、醤油で食べれるといいかと思います。高野豆腐を使っているので、なかなかお腹にたまる一品です。
青森市古川3-16-9
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鯵ヶ沢産、鯵の・・・
お造りです。鯵ヶ沢産の丸々とした新鮮な鯵が入りました。
三枚におろし、ねぎ(ワケギ)や、みじん切りにしたショウガと混ぜてお造りにします。
脂が乗っている鯵は、そのままだと少しくどいので薬味を和えた後に、冷やしてからお出ししています。
薬味と冷やす事により、魚の臭みも軽減され、口に運んだ時の脂分がちょうど良くなります。無論美味しかったのは、言うまでもなく・・・これから夏に向けて、色々な青物の旬を迎えるのが楽しみですね。
泳ぐのも、走るのも早い青物・・・お造りでいただけるのは幸せですね。シーズン到来に喜びを隠せません。
青森市古川3-16-9
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えぇ〜〜〜びぃ〜〜〜
最近ホテ山宴会で登場するエビ・・・主に天ぷらでお出ししているのですが、こいつが激ウマなんです。
出しておいて手前どもが書くのもどうかと思いますが、プリプリの食感がたまりません。火を通しすぎて硬くなる事もなく、非常にいいエビです。
調理スタッフ某に聞いたところ、いわゆる食品・食材の展示会でこのエビ出会ったそうです。青森市内でも、飲食店や宿泊業者向けに年に数回食品の見本市的なものが開催されています。
その時に調理スタッフ某が薦められて使ってみたところ、食感の良さに気づいて使い始めた見たいです。
詳細を聞こうと思ったのですが、全くタイミングが合わずに聞けません。
いつか詳細が聞けたら紹介したいと思います。
青森市古川3-16-9
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夏の苦悩・・・【動画あり】
じめじめしてますねぇ~~~って言うほどでもないですけどね。どうも総支配人のTheo(テオ)です。
温かくなるとやつらが出てくるので、僕の本流発揮です!!!
先日もお隣の猫と外猫が対決していました。ホテ山総支配人な僕も参戦です。
睨み合う両者・・・鋭い緊迫感の中お互いを牽制しています。一触即発の空気が漂う中・・・
いつもの場所(室内)から威嚇してやりましたよ。
10分程緊迫のバトルが続きましたが、大事には至らず、お隣の猫が退散して事態は収束しました。
きっと僕の横槍がなければ大変な自体になっていたに違いありません!
この日もホテ山と古川の秩序を保った総支配人な僕でした。
※本人はバトルに参加していたと思っているようですが・・・実際は無関係です。
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竹穫れました。
根曲がりタケとかいう名前もあったりします。青森では一般的なタケは、このタケです。雪でタケが曲がって生えるからとも言われています。
焼きタケや茹でて、豚肉と炒めたものがよく食べられています。
木曜日の食道部でお出しする予定です。
さて、そんな茹でたてのタケを食べてみました。
塩で。(スタッフ某にはマヨネーズがいいと言われたのですが・・・)
絶品っ!!!あまり期待していなかっただけにびっくりでした。
あまりにも美味しかったので、スタッフ某にも食べさせてみました。近々ホテ山で使用される恐れがあります。
何はさておき、木曜日の食道部で小鉢としてお目見えする予定です。
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山菜の佃煮。
といえば・・・この辺りだとフキがメジャーですよね?
そんなフキが入ったので、佃煮にしてみました。
下茹でしたフキの筋を取り除き、ザラメ(砂糖)・酒・醤油等で炊いていきます。下茹での時点で、ある程度火が通っているので柔らかにならない程度に味を入れていきます。
・・・火を止めて放置するだけで味が染みていきます。
ここまで一旦作業を終えます。
完全に冷めてから火を入れ胡麻と和えます。これにて・・・本日の食道部の小鉢完成です。
フキの佃煮を用意しつつ、食道部でお待ちしております。
青森市古川3-16-9
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キュウリの白キムチ。
晩ご飯のお供に白キムチはいかがですか?
難しそうな白キムチですが、実はとても簡単です。
なんと、なんと浅漬けを作る程度の腕前があれば誰でも作れてしまいます。
キュウリを洗い、食べやすい大きさにしたら・・・白キムチの元ともみ込んで、冷蔵庫で1時間程度で完成です。
ピリ辛で酢の酸味が効いていて美味しいです。韓国製の元も売っていますが、ホテ山では国産のもの使っています。たまたまスタッフ某が食品サンプルでもらってきた製造元のものが美味しかったで、そちらを使っています。
暑くなりつつある季節、さっぱりとした一品があると少しだけうれしくなりますよね?
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すばらしい新世界・・・
青森EARTH 2013「すばらしい新世界__再魔術化するユートピア」@青森県立美術館が、
6月15日(土) から開催されます。
この展覧会は、2016年に国際芸術祭を開催を予定している青森県立美術館が、同タイトルで開催する展覧会のようです。
企画展ではなく、常設展で行われる展覧会ですが、所蔵品に限らず、内外のアーティストの作品を展示するようです。
所蔵品を含めこれだけの作家を呼んで・・・500円(常設展の料金)。期待が持てます。
何よりかにより・・・参加アーティストの中に、青木野枝様の名前があった事でホテ山スタッフ某のテンションがうなぎ上りだとか・・・
ポスターまたは、フライヤーが欲しいくらいです。
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スタッフ某・・・
先日某材料を使った新メニューほか、この材料を使った調理何点かについて、美味しいやらいけてるやらな話をしていました。
たしかに良い材料で美味しくて、お手頃で、一般家庭にも絶対あるであろうこれ・・・
買ってきすぎだがら!!!
冷蔵庫の一角がこれで埋まってました。
・・・今後しばらくこれを使った料理が頻発することでしょう。
食道部のメニューにも影響がでそうな予感です。
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