2013年11月14日
謎の施設と謎の文字・・・
ホテ山ブログ番外編@おいらせ町の謎の施設
ホテ山の食材や近辺のオススメの場所を勝手に紹介してるホテ山ブログですが、今回はあまりにも衝撃な事があり、そちらの内容をお送りいたします。
まずは、経緯から説明したいと思います。
青森が大好き過ぎて、青森にしょっちゅう通っている東京在住の ねこぜさんという方がいらっしゃいます。青森の人でも知らないような場所・人々を紹介している方で、その様子をブログ゜「ねこぜの東京⇔青森」に掲載しています。
毎回とても面白いので、スタッフ某も楽しみに拝見させていただいてるブログです。
そんなブログに驚きのタイトルが!!!
もはや解読不可能。キリストの墓を超えたおいらせ町のミステリースポット。
あそこより不思議な場所はないと思っていましたが・・・
本当に理解不能でした。まずは、ねこぜさんのブログ記事をご覧ください。
それ以来気になってしょうがないスタッフ某。他の方のブログやおいらせ町についても調べましたが、一切記述なし。気になりすぎて観光に行きたいとというACACに滞在中の某作家を引き連れ行ってきました。
ねこぜさんのブログでも拝見しましたが、相当おかしな場所です。理解できない事だらけ。パブリックアートなのか、ただの置物なのか?どう理解していいのか、解りません。
しばらく色々眺めていると、気になる説明が?
中谷ダイアグラム・・・これだと思いましたが、何のヒントも得られませんでした・・・
その後も何かしら見つけては、ヒントがないか探し続け、やはりねこぜさんと同じ場所にたどり着きました。
規則的に文字が並んでいる石盤・・・中谷ダイアグラム・・・情報を視覚化?
試しに縦軸に「あいうえお」、横軸に「あかさたな」をはめてみると・・・
なんとなく当てはまる。
すぐ近くの謎の文字を改めて観てみると・・・
百石へようこそ・・・これだっ!!!とその場では、解読できたと思い、すっきり帰宅。
家に帰ってから再度文字盤と文字列を当てはめていくと・・・ももいしへようこ○はら?
人っぽい字が読めません。現場では、百石へようこそで解決だと思っていましたが・・・違ったようです。簡単には解決させてくれません。恐るべし、おいらせ町。
上段の象形文字が解明できれば、何とかなりそうです。
半音を当てはめると、ぴったり8文字ですが、百石へよぅこはらになってしまいます。もう一つの文を読んでみます。
どっちが上で、どっちが下か解りませんが、「ろほこんめほ」と「よなんつよし」と読めます。
前者は意味不明だとしても、よなん つよし・・・人名かと思って調べましたが、まったく出てきません。
ただ一つ確実に解ったのは・・・
テキストMOMOで石・・・百石?
今回の調査で解った事。
・中谷ダイヤグラムと謎の石盤は何かしらの法則があり、ヒトグラムになっている。
・おいらせ町(旧百石町)地域包括支援センターいきいき館の建物と一緒に、謎のパブリックアートは作られた。
・謎のパブリックアートに関しては、住民も詳細を知らない。いきいき館が建ったと同時にそれらが出来た。
今回の調査で理解できなかった事
・敷地内にあるABUTU等のローマ字標記の意味。
中谷ダイヤグラムと石盤のヒトグラムの関係
今回は、完全解明とはなりませんでした。
いくつかのヒントを持ち帰ったので・・・その辺を中心に調べたいと思います。
おいらせ町地域包括支援センターいきいき館に関する情報を知っている方がいらっしゃいましたら、教えてたください。
まだまだ、謎が解けていないです、
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661