カテゴリー:特選?素材
干す・干せる季節到来。

冬将軍がいよいよやってきましたね。また寒く長い冬の到来です。
その一方で、空気が乾燥し、気温が低いこの時期、漬物・干物には絶好の季節です。ホテ山では漬物が最盛期を迎えています。
そんなある日スタッフ某が見つけてきた食材、サツマイモ。
とりあえず保存食作りと干し芋が食べたいという思いから、干してみることにしました。(干してからわかったのですが、皮は剥くそうです。)3日程干して冷蔵庫で寝かせてみます。
第二弾は皮を向いて干しに入ったとか・・・
切り干し大根はうまくいった過去があるので、干し芋にも改良を加えていきたいと思います。
お出しできるのは・・・いつの日か。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
キャベツ・・・その名は大球。

デカっ!なんだこのサイズ?スタッフの顔の倍以上あるサイズのキャベツです。
黒石市沖揚平(おきあげたい)は、高原野菜の生産を行っている県内でも数少ない場所です。冬期間はあまりにも雪深く、除雪も入らない閉鎖される地域です。
そこで作られる野菜・山菜類は、八甲田山系の水と寒暖の差が・・・くらいまで書くと美味しさは伝わるかと?
現実問題、このデカいキャベツどうする?びっくりするコトに大味でもなく、水気がないわけでもない・・・むしろハリハリとして芯まで甘い。
千切りはキリがないので、漬けてみます。お休みをいただいていた食堂部を中心にお出ししようと考えています。県産の高原野菜のお味を堪能いただければと思います。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
道の駅「おがわらこ」で発見!

冬の青森なので当然ですが・・・ハウスもののほうれん草を発見!
葉っぱも肉厚で美味しいこと間違いなし!
道の駅おがわらこは、十和田の肥沃な大地で育った野菜が集まります。
意外と知らない生産量日本一なんて野菜が、季節ごとにゴロゴロあります。
県産の野菜をなるべく使いたいと考えているので、道の駅や産直をホテ山スタッフが巡っていることがあります。
しかし、このほうれん草・・・絶対美味しいに違いない。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
昆布?

ホテ山の昆布は、北海道えりも産の昆布を使っています。
この日も調理しやすい状態に切っていました。
そこへ何やら運ばれてきました。
切る前の写真を撮り忘れてしまったのですが・・・
とてもとても硬く、最終的に剪定バサミで切りました。
さて、この昆布の正体は・・・えりもでは、若芽(わかめ)と呼ばれているそうです。
青森だと若生(わかおい)と呼ばれている昆布です。
こんなに細かく切って何にするかというと・・・昆布の佃煮を作ります。
近いうちにホテ山&食堂部で・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
切り干されていたのは・・・

今年も切り干し大根作る季節かなんて思い、
ストーブに近づいてみると・・・
・・・
・・・
・・・

切り干し・・・ズッキーニだった!
何故にズッキーニを干そうと思ったのか聞いてみると・・・
フツーに食べるのも飽きたし、切り干しにしておけば何かに使えるだろうと・・・
ホテ山&食堂部でいつの日か、切り干しズッキーニ料理が出されることでしょう。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
青天の霹靂発売記念&大感謝祭
@食堂部。
10月13日(火)限定企画「青天の霹靂を食べてみよう」を実施いたします。
日頃の皆様への感謝と、青森が総力をかけて開発した新米を堪能していただきたく、1日限定にはなりますが、話題の米を使用します。
日替り定食は、いつもの通り600円です。※なくなり次第終了いたします。
是非、話題の米と食堂部のおかずを召しあがっていただければと思います。

ホテル山上食堂部
青森市長島2-4-19
駐車場はございませんので、近隣の駐車場をご利用ください。
青森ねぶた祭り2015 大型ねぶた一挙公開

団体名:青森市役所ねぶた実行委員会
題名 :達磨大師 喝
制作者:外崎 白鴻

団体名:JRねぶた実行プロジェクト
題名 :津軽海峡 義経飛龍
制作者:竹浪 比呂央

団体名:日立連合ねぶた委員会
題名 :三井寺合戦 新田四天王大暴れ
制作者:北村 蓮明

団体名:ねぶた愛好会
題名 :風神雷神
制作者:諏訪 慎

団体名:青森自衛隊ねぶた協賛会
題名 :南総里見八犬伝 「庚申山の妖猫退治」
制作者:有賀 義弘

団体名:青森市PTA連合会
題名 :劉根・鬼神を呼び寄せる
制作者:内山 龍星

団体名:マルハニチロ侫武多会
題名 :三国志より 張飛 長坂橋に吼える
制作者:手塚 茂樹

団体名:消防第二分団ねぶた会・アサヒビール
題名 :進藤庄兵衛・津軽信義を諌める
制作者:千葉 作龍

団体名:あおもり市民ねぶた実行委員会
題名 :平将門と執金剛神
制作者:北村 麻子

団体名:NTTグループねぶた
題名 :張順、湧金門の勇姿
制作者:北村 春一

団体名:県庁ねぶた実行委員会
題名 :封神演義
制作者:大白 我鴻

団体名:サンロード青森
題名 :天慶の新皇 「平 将門」
制作者:千葉 作龍

団体名:日本通運ねぶた実行委員会
題名 :波切不動
制作者:柳谷 優浩

団体名:私たちのねぶた自主製作実行委員会
題名 :蒙古襲来・風神、神風を起す
制作者:相馬寿朗と私たち一同

団体名:青森県板金工業組合
題名 :不動と竜王
制作者:北村 蓮明

団体名:ヤマト運輸ねぶた実行委員会
題名 :羅漢
制作者:北村 隆

団体名:に組・東芝
題名 :巴提便、大虎を退治す
制作者:北村 隆

団体名:パナソニックねぶた会
題名 :三国志 荒武者、甘寧
制作者:北村 蓮明

団体名:東北電力ねぶた愛好会
題名 :『海峡』~義経伝説 時を越えて~
制作者:京野 和鴻

団体名:公益社団法人 青森青年会議所
題名 :三升景清 分身不動
制作者:立田 龍宝

団体名:青森山田学園
題名 :阿修羅と帝釈天
制作者:北村 隆

団体名:青森菱友会
題名 :つがる新田 信政公と水虎様
制作者:竹浪 比呂央
今年はあの有名映画のねぶたも・・・・




大群現るっ!!!


ホテ山のシンクとガス代を埋め尽くした・・・山菜その名は、フキ。
北海道は襟裳町から連日届くこの山菜。保存もできるし美味しいのですが・・・連日大量入荷にスタッフもたじたじ。何とか下処理は終わっていますが・・・
せっかくの特選素材なので、保存を目的に、下処理をしています。
今の時期にしか出せないフキ料理。
保存がきちんとできてお出しできるフキ料理。
香りが強い今と、保存されてからあえて食べるフキ・・・どっちも美味しいですね。
春に採れた山菜を保存して、年間を通じて食べる。
こんな些細な事が、実は青森の郷土料理にも活かされているのかも知れませんすね?
フキ祭のホテ山でした・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
一気に春?むしろ夏?
冷夏なんて噂だった日本列島、蓋を開けてみればフェーン現象で東北も既に常夏です。
山菜も遅いんだろうねぇ、なんて話をしていたら・・・早い時期に生えるゼンマイとワラビが混生していました。
日向・日陰の条件もありますが、一緒にこんなに多く採れたのは珍しいかも?
ゼンマイとワラビ・・・似たような山菜ですが、その後の調理方法はだいぶ変わってきます。
機会があれば、また紹介できればと思います。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
春爛漫!
ゴールデンウィーク前半を終え、青森各地では桜が咲き乱れました。
合浦公園をはじめ市内の有名所、弘前城・本州最北端の民鉄、津軽鉄道の沿線で有名な芦野公園でも満開を迎えたようです。
桜一色な話題が多い青森県・・・山では密かに山菜の収穫時期が始まっています。
ホテ山畑では、植えている行者にんにくをはじめ、タラの芽、その辺に自生しているフキノトウが採れました。
採れた新鮮素材は、調理スタッフ某が、天ぷらにしてくれました。
香りよし、味よし、美味しくいただきました。桜も美しいですが、山菜もシーズンinした青森です。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661