カテゴリー:特選?素材
ホタテ焼き!
むつ湾産のホタテが入ってきました。
中々の大きさで食べ応えもありそうだっので、解りやすくホタテ焼きにしました。
貝のまま焼き台に上げます。
貝が開いたら、醤油・お酒を入れて火が通るまで焼きます。
下になっている貝は、そのままお皿代わりに利用して、熱々をいただきます。
青森では、バーベキュー等でもホタテの貝焼きを見かけるくらい、ポピュラーな食べ物です。
むつ湾産のホタテ・・・とても美味しいので、青森へお越しの際は是非ご賞味あれ。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
山菜の塩漬け
去年の春に採ったワラビの塩漬けがまだありました。もう残りわずかです。
春になればまた採れるのですが、3月に入りまた雪の多い青森。まだ春は遠いみたいです。
さて、そんな塩漬けにしていたワラビは、水で塩抜きをしてから、にんじん・糸こんにゃく・練り物等と一緒に炒めて調理します。
味付けは、酒・醤油・砂糖といたってシンプルです。夜に調理されたものは一旦冷やして、次の日の食道部で提供しております。
残念ながら写真の物は、数日前の物なので、今日の食道部では出ませんが、今週末の宴会と、もう一度くらい食道部でお出しできるかと思います。
春が待ち遠しいですね・・・
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
鰊漬け
鰊(ニシン)、大根と人参の漬物。
身欠きニシンを米のとぎ汁で戻し、野菜と麹と共に漬けます。北海道・東北ではメジャーな漬物です。
漬ける時間が長いと、酸味も出てきますが、ホテ山ニシン漬けは、今がちょうど食べ頃です。
ホテ山&食道部または、宴会部でお出しする予定です。
鮭の飯鮓も美味しいですが・・・これはこれで、たまらんです。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
今年最後の・・・餅?
先月でしたかね・・・新米の産地である岩手県に取りに行ってきたのは。ホテ山の米は、岩手県旧東和町(現花巻市?)の農家より、直接買っています。
通常の米は、ひとめぼれ、ついでに餅米も同じ所から買っています。
新米の餅米も届いたので、去年最後の一袋を餅にしてみました。
つきたてのお持ちを・・・今回は磯辺焼きにしました。
餅はパリパリもちもちで、米の香りも良くたち、焦がした醤油と海苔との相性もとても良かったです。
スタッフ某の晩ご飯がこれだけだったのは、内緒です。
忘新年会・歓送迎会等が続きますが・・・ホテ山宴会部・・・ご予約たまわっております。
お気軽にお問い合わせください。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
ホテ山の素???
色々な料理(和食)の元になる昆布です。ホテ山では、北海道えりも産の昆布の一等品を主に使用しています。
肉厚な上に出汁を取り続けてもえぐみのでないので、えりも産の昆布は非常に重宝しています。
味噌汁はもちろんの事、麺の出汁・煮物・おでん等に大活躍です。出汁をとり終えた昆布も、そのまま佃煮にもできます。
出汁昆布という役割ではなく、これからのシーズン昆布巻きや昆布締めなどにも、えりも産昆布を使います。
和でも洋でも万能出汁なえりも昆布はオススメです。
オススメというか、お知らせです。
以前にもお知らせしましたが、ホテ山宴会部ではご予約を承っております。お気軽にお問い合わせください。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
ホテル山上宴会部始めます。
忘年会には少し遅いですが、ホテ山宴会部始めます。
週末限定でホテ山宴会部営業します。(週末以外ご希望の方は要相談)場所は旧新岡商店。
食道部の東側の建物です。
その建物の左側細の狭い通路、足元には道路の白線の素材で作った、現代美術アーティスト淺井裕介さんの作品があります。
足下を眺めつつ進むと右手にドアがあります。
その扉を開けた場所が、ホテ山宴会部です。
寒い季節なので、鍋物もいいですよね・・・料理については、お気軽にご相談ください。
ご予約は・・・
電話:090-5189-3457(18時以降でお願いします。)
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
みょうが・・・苦肉の策。
ホテ山畑では、みょうがが量産されています。田楽・酢漬け・サラダ、炒め物等にして使用していますが、まだまだみょうが祭りです。
お刺身のつま代わりに使っていたりもするのですが、冷蔵庫も畑もみょうがだらけ。
どうにか新しい調理方法がないかと調理スタッフと思案。
結果、油を切ったシーチキン・胡椒と塩に、オリーブオイルを少々加え混ぜてみました。
オロッ???
これ意外と合います。洋風なサラダになりました・・・そもそもサラダが洋風か?
みょうがとシーチキンがうまいこと絡みました。少しだけニンニクを入れても美味しいかと思います。
おかずにおつまみに、なかなか大人なお味に仕上がりました。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
特産の枝豆・・・
枝豆というと怒られます、青森のとても美味しい毛豆が収穫時期になりました。見た目は毛足の長い枝豆ですが、味の濃厚さと甘みが枝豆を凌駕しています。
茶豆等いくつか枝豆的な物があるのですが、毛豆・・・ダントツです。ひいき目かも知れませんが・・・・
最近では弘前で、毛豆選手権も行われたみたいです。味は元より、毛の長さ等も審査対象になったみたいです。
枝豆ではない、毛豆・・・今が旬で美味しいです。
産地での食べ比べというのも面白いです。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661
銀ぎら銀。

シンクが銀色に染まっていました。さりげなくではなく、完全に。 ← タイル含めピンときたら昭和。
60cm程の宗太鰹(ソウダガツオ)が入ってきました。この時期青森近郊で水揚げがあるようで、調理スタッフが買い付けてきました。
みるみるとおろされたソウダガツオ、そのまま表面を焼かれカツオのたたきにされました。
4匹分、半身の半分の物が16。
・・・
おや?これは今日の食道部・・カツオのたたきが出そうな予感です。
確認はしていないので、出ない事も考えられますが、今日の食道部でカツオのたたきが出る可能性は高そうです。
興味があれば、是非食道部へ。下記住所等。
ホテル山上 食道部
青森市長島2-4-19
営業時間 11:30〜14:00(日替わり定食なくなり次第終了)
たぁづぅの煮付け。
宇宙語ではありません。冬の味覚 鱈(タラ)の白子(通称:タツ)の煮付けです。
調理スタッフ某が仕入れた鱈を調理してみたら・・・なんと白子がっ!とは言っても冬の物とは違いまだまだ小さいです。
お客様にお出しするには、質も量も・・・という感じでした。
調理スタッフ某が、いまいちな食材で賄いを作ってくれました。昆布・醤油等で出汁をとり、ネギも半端な部分を使ってタヅ煮付け完成です。の
時期尚早なタヅでしたが、美味しくいただけました。
タヅ(鱈の白子)の本番は、やはり冬ですね・・・ビジュアルは奇妙ですが、刺身で食べると絶品です。天ぷらもいいなぁ・・・
夜はだいぶ涼しくなった青森で、冬の味覚を思い浮かべてみました。
改めて、四季を通して食材が豊富な青森だなと感じました。
青森市古川3-16-9
TEL:017-723-1661